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他の児童支援職とも比較

学習支援員とは?
他の児童支援職とも比較

子どもの教育に関する仕事に就きたいと思っている人にとって、学習支援員はひとつの選択肢となっているかもしれません。ここでは、学習支援員の仕事内容や向いている人の特徴、他の児童支援職との違いについてもまとめました。それぞれの特徴を知ることで、自分に合った仕事がわかってくるはず。以下から詳しく見ていきましょう。

学習支援員とは

小学校や中学校といった学校教育の現場で、子どもの学習をサポートする職業です。おもに授業の補助や放課後学習、家庭学習の充実が目的であり、個々の生徒だけでなく、クラス全体に対する支援を行う役割を果たしています。

以前は小・中学校の特別支援学級に配置されるケースが多かったようですが、通常学級でも勉強が遅れている子どものサポートなどを行うために設けられる場合が増えています。

学習支援員の
主な仕事内容

授業中の子どもの学習をサポートする

授業中、勉強が苦手だったり勉強が遅れていたりする子どものサポートを行うことがおもな仕事です。

クラス中を巡回し、学びが遅れがちな子どもを見極めていきます。場合によっては、理解がなかなか進まない子どもに個別に教えたり、特定の子どもにつきっきりで指導したりすることもあるようです。粘り強く子どもと向き合い、勉強への苦手意識を払拭していくことが、学習支援員の重要な役割と言えるでしょう。

放課後学習や家庭学習をサポートする

授業中だけでなく、子どもの放課後学習や家庭学習をサポートすることも大切な仕事です。

たとえば、放課後の補習や自習の見守り、補習学習の教材の作成、ドリル学習の採点業務などが当てはまるでしょう。他、家庭学習の教材を作成したり、家庭学習を評価したりと、子どもの学びを包括的にサポートします。担任の指示に従って、教材準備やプリント配布などの補助業務を担当することもあります。

学習支援員に
向いている人の特徴

子どもの教育に熱意を持って
取り組める人

学習支援員は、授業中の学習や家庭学習のサポートがおもな業務です。そのため、子どもの教育に熱心に取り組める人が向いていると言えます。

熱意を持ってサポートできる人であれば、子どもの学習意欲を引き出せたり、理解度に合わせて教えられたりと、常に子どもに寄り添った指導ができるでしょう。

コミュニケーション力が高い人

学習支援員は、一人でこなせる仕事ではありません。子どもとの交流はもちろん、担任ともコミュニケーションを図り、協力しながら取り組む必要があります。そのため、周囲と信頼関係を構築できる、コミュニケーション力が高い人が向いていると言えます。

学習支援員は非常勤であるケースも多いので、コミュニケーション力が高ければ、現場にもスムーズになじめるでしょう。

他にもある?
学習支援員に向いている人におすすめの支援職

特別支援教育支援員

特別支援教育支援員とは、特別な支援が必要な子どもをサポートする職業です。

特別な支援を要する状態と言っても、その状態はさまざま。多様なケースに対応するため、政府が設けたのが、特別支援教育支援員という立場です。発達に課題がある子どもの中には、通常学級に進級し授業を受けている生徒も。それらの子どもの学習活動上のサポートに加え、身体的に不自由な子どもの食事や排せつ、教室移動の介助といった身の回りのサポートまで、幅広い業務を担当します。

学習支援員との違い ・学習支援員は、学校で学習に課題を抱える子どもが対象。授業中の個別学習サポート、放課後の補習指導など、担任のサポートを行う。
・特別支援教育支援員は、学校で特別な支援を必要とする子どもが対象。学習活動上のサポートや身の回りのサポートを行う。
向いている人 ・学習支援員は授業の補助や学習指導がおもな業務であるため、教育に興味関心が高く、熱意を持ってサポートできる人
・特別支援教育支援員は、特別な支援が必要な子どもをサポートするため、高い献身性と臨機応変に判断できる冷静さを持ち合わせている人

児童指導員

児童指導員は、成長や発達に課題がある子どもや、家庭に問題がある子どもを対象とし、福祉施設などで学習や日常生活、遊びなどのサポートを行う専門職です。

子ども一人ひとりと直接関わり、じっくりと向き合いながら長期的に支援していきます。比較的、深い信頼関係を構築しやすい仕事と言えるでしょう。また、子どもの悩みや相談にのることで心理的なケアができる点も特徴です。困難な状況にある子どもと密接に関わり、その成長を直に感じることができます。

学習支援員との違い ・学習支援員は、おもに小・中学校で学習に課題を抱える子どもを対象に、学習のサポートを行う。授業中、担任の補助を行うこともある。
・児童指導員は、福祉施設などで特別な支援を必要とする子どもを対象に、学習や日常生活のサポートを行う。個々の子どもに合わせたサポートが可能。
向いている人 ・学習支援員は、学習のサポートや学習指導がメイン業務であるため、子どもの教育に熱意を持って取り組める人
・児童指導員は子ども一人ひとりに寄り添って学習や生活をサポートするため、子どもと深く関わってその成長を実感したい人

編集チームより

注目職種!
療育にも関われる
「児童指導員」という選択肢

児童指導員は、おもに家庭に問題のある子どもや発達に課題がある子どもを対象としています。児童養護施設や放課後等デイサービス、児童発達支援事務所などの福祉施設が職場であることから、児童指導員の仕事はただ教育や指導を行うだけではなく、療育にも携われる仕事と言えるでしょう。

教育の他、福祉や医療という側面も持っているため、さまざまな面から子どもをサポートすることが可能。個々の子どもに寄り添い、長期的に向き合うことで自立を促し、成長を直に感じられるやりがいのある仕事です。

児童指導員を選んだ方々に聞く!
仕事のやりがい

ここでは、サイトの監修会社であるドットラインが運営する放課後等デイサービス「ドットジュニア」で児童指導員として働いている方々に、仕事のやりがいを伺いました。リアルな声を知ることで、仕事の魅力を知ることができるでしょう。ぜひ参考にしてください。

子ども達、保護者様から「ありがとう」と言われると、とてもやりがいを感じます。職員と考えたプログラムも「楽しみにしてる!」「絶対に休まないよ!」と笑顔で言われるとますます頑張ろう!という気持ちになります。
お子様の成功体験を引き出せた時に、とてもやりがいを感じます。トイレが怖く、目の前に立つことも難しかったお子様を半年かけて座ってトイレができるようになったことがとても印象に残っています。
プログラムや普段のやり取りを通して、前にできなかったことができるようになったり、子ども達がいきいきと活動したりしている様子を見ると、この仕事を選んでよかったなと思い、やりがいを感じます。
苦手な事がたくさんある子ども達ですが、昨日できなかった事が今日はできた、と日々の成長を感じられた時。「おわりの会」で今日楽しかった事がある人は手を上げて発表してくれますが、楽しかったと笑顔がたくさん見えた時など、やりがいを感じます。
なかなか上手くコミュニケーションが取れなかった児童が、名前を呼んでくれるようになり、少しずつ距離感が縮まり、仲良くなれた時など、本当にやっていて良かったと思います。もちろん焦らずゆっくりとした努力が必要ですが、やりがいを感じます。

おわりに…

子どもと深く関わりたいなら
児童指導員がおすすめ

子どもの教育に関する仕事には学習支援員や特別支援教育支援員、児童指導員などさまざまなものがあります。似たような印象を受けますが、仕事内容はもちろん、それぞれ対象とする子どもや向いている人の特性なども異なります。各仕事の特徴を正確に理解したうえで、自分に合った仕事を選ぶとよいでしょう。

中でも、療育に関われる「児童指導員」は、子ども一人ひとりと深く関わり、長期的なサポートができる仕事です。成長を直に見守ることができ、非常にやりがいを感じられるでしょう。児童指導員になるための方法をわかりやすく解説した特集ページもあるので、ぜひ参考にしてください。

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監修:ドットジュニア
株式会社ドットライン
ドットジュニアのキャプチャ
引用元:ドットジュニア公式HP https://kagayaki-machi.com/
遊びと体験で小さな「できた!」を
大きなかがやきに変える
         

ドットジュニアは、千葉県全域で児童デイサービス事業を展開。個別療育プログラムを複数用意し、子ども一人ひとりに合わせた支援を行っています。
子どもたちが目をキラキラ輝かせながら「できた!」と、みんなに言いたくなるような「前向きな成功体験」を大事にしており、成功体験を積みながら、子どもの成長を支援しています。

ドットジュニアのキャプチャ
引用元:ドットジュニア公式HP https://kagayaki-machi.com/