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社会福祉に関わる仕事がしたい

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石川 優さん

石川 優さん

結婚を機に、やりがいを持って働いていた児童心理治療施設からドットラインに2020年入社。

入社5ヶ月で管理職に抜擢され、現在は児童発達支援管理責任者の仕事を兼任しながら二つの事業所で管理職を務める。

これまでのキャリア

石川さんは、現在の児童発達支援、放課後等デイサービス施設の前にも社会福祉施設で働いていたと伺っています。
どのようなキャリアでドットラインに入社されたのか?を教えてもらえますか?
石川優さん
石川 優さん

これまで、障がい児支援や家庭に問題を抱えた子どもの支援など、広く福祉の仕事に携わってきました
障がい児通所支援をしたいと思い、地元の児童発達支援をおこなっている法人への就職が最初のキャリア。しかし、配属は希望通りにはならず、2年ほど障がい児の生活支援を行い、児童相談所で働こうと思い、転職をしています。
さいたま市の職員に転職をしたのですが、配属先は児童心理治療施設で、家庭に問題を抱えた高校生の支援を行っていました。
その後、結婚を機に千葉県に戻り、2020年にドットラインに入社し、放課後等デイサービスの管理職として働いています。

社会福祉一筋のキャリアなんですね。
いつから社会福祉の道に進むことを決めたのですか?
石川優さん
石川 優さん

社会福祉の仕事に興味を持ち始めたのは、小学生の頃からでした。
両親共に高齢者支援の仕事をしていたので、社会福祉の仕事に興味を持ったのですが、介護の仕事は体力的に難しいだろうな。と小学生の私は思いまして。笑
それでも、人をサポートすることに喜びを感じ、誰かの役に立つことが自分の使命だと思い、福祉の道に進むことを決めました​。

なぜドットラインに
入社したのか?

石川さんは社会福祉の仕事にやりがいを感じられていて、
前職でもバリバリ働かれていたんじゃないか?と思うのですが、なぜドットラインへ転職をされたのでしょう?
石川優さん
石川 優さん

ドットラインを選んだ理由は、何よりも子育てと仕事の両立がしやすい環境だったことです。
社会福祉の仕事は、やりがいが大きい反面、心身ともに大変な場面も多くて…。夜勤で年を越したこともありましたし、急な仕事が入ることもある。
結婚後は仕事と家庭を両立させたいと思っていたので、ドットラインは職場が保育園に近く、緊急時にも対応できるのがポイントでした。
また、管理職として働きやすい仕組みづくりができることに魅力を感じました。
自分のスキルを活かして、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができると感じたので、ドットラインに入社しました。

通所支援というところもポイントでしたか?
石川優さん
石川 優さん

もちろんそこもですね!
ライフイベントがたくさん起こる中で、「仕事」をもう一度よく振り返る機会があって、「虐待を未然に防ぐための保護者支援がしたい」と改めて思い、障がい者通所支援の仕事を探してました。
あと、「地域の『困った』を『ありがとう』に変える」というビジョンにも共感しました。
以前の職場では、周りから見れば助けが必要でも「困っている」と伝えることができない高校生を数多く見てきました。
だからこそ「困った」を顕在化し、それを「ありがとう」に変える難しさを痛感しています。
この会社に入れば、「困った」と声を上げられない人も助けることができるかもしれないと思いました。
実際にコンタクトを取って本社に伺い、社員さんとお話しした時も「言われた仕事をこなすだけではなく、自分たちで『困った』を解決する仕組みを作れるのがドットラインだ」と語っていて、こんな会社なら働いてみたいと思いました。
もともとは、利益を目的とした人助けが嫌で一般企業を敬遠していたのですが、その日のうちに面接を受け、入社を決めました。

石川さんの今後のキャリア

今後石川さんはどんなキャリアを考えているのですか?
石川優さん
石川 優さん

私がやりたいことは一貫して「障がいを持つ子どもの保護者を支える環境づくり」
より多くの子どもたちとその家族をサポートできる体制を整えることを目指しています!
そしてそのためにも、管理職として現場が感じる不足感を汲み取り、会社全体の仕組みを改善し、働きやすい環境を作ることでチーム全体のパフォーマンスを向上させ、新たな挑戦を続け、より良い未来を築いていきたいです​!

ドットジュニアへの
応募をされる方へ

ドットジュニアへ応募される・考えている方に一言お願いします!
石川優さん
石川 優さん

ドットジュニアは、前向きで協力的な方にぴったりの職場です。
子どもたちの成長を見守りながら、チームの一員として共に成し遂げることができる方を歓迎します。
ぜひ、私たちと一緒に、子どもたちとその家族を支える大切な仕事に挑戦してみてください。お待ちしています!​

気になったら、
ぜひ一度お近くの事業所へ!

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監修:ドットジュニア
株式会社ドットライン
ドットジュニアのキャプチャ
引用元:ドットジュニア公式HP https://kagayaki-machi.com/
遊びと体験で小さな「できた!」を
大きなかがやきに変える
         

ドットジュニアは、千葉県全域で児童デイサービス事業を展開。個別療育プログラムを複数用意し、子ども一人ひとりに合わせた支援を行っています。
子どもたちが目をキラキラ輝かせながら「できた!」と、みんなに言いたくなるような「前向きな成功体験」を大事にしており、成功体験を積みながら、子どもの成長を支援しています。

ドットジュニアのキャプチャ
引用元:ドットジュニア公式HP https://kagayaki-machi.com/